カバー工法で玄関ドアも素敵にリモデル 町田市 K様邸
採光窓のある玄関ドアで明るく立派な玄関に
長年お付き合いのあるK様から、玄関ドアの不具合があるとご連絡が・・・
Before
木製の立派なドアでしたが、梅雨時期から湿気で膨らみ、
建付けが悪くなってきているとのこと。
冬場になれば乾燥して膨らみも治まるとはいえ、
鍵も壊れそうになっている状態でした。
内側のドアノブは握って回す握り玉式のものでした。
年齢を重ねると握る力が衰えて滑りやすくなるので、
現在はハンドルタイプの物が主流となっています。
After
既存枠の上から新しい枠を取り付けるカバー工法で行ったので
壁や床を痛める心配もなく、工事も1日で完了します。
外側も内側もストレートハンドルで握りやすく開閉が楽になりました。
外側にも内側にも額縁がつくのでどっしりとした立派な玄関に。
採光窓もあるので、明るくなりました。
ショコラウォールナットのカラーも高級感があり素敵です!
素敵な玄関になると出掛けるときや帰宅の際も明るい気持ちになれますよね!
新しい玄関ドアは、綺麗で素敵に見えるのはもちろんなのですが、防犯性もアップします。
空き巣などの侵入で一番多いのは無施錠の玄関や窓からの侵入です。
その次にガラス破り、そしてその次がドア錠破りだそうです。
空き巣を働こうと画策している悪い人は、普段からドア破りを簡単に行えそうな玄関をチェックしているようです。
暗くて死角が多そう、古い鍵のまま、道具を使えば簡単に破れそうなドア・・・等々。
逆に言えば、明るくきれいな玄関で新しいドアがついているだけでも空き巣にとって「面倒くさそうな家」になるわけです。
(施錠をしていることが大前提ですが・・・)
最近は防犯機能に特化した商品も多数ございます。
防犯対策にも玄関ドアのリモデルをご検討されてみてはいかがでしょうか?