思い出のタイル 町田市成瀬台 M様邸
思い出のタイル🗻
こどもみらい住宅支援事業の補助金を活用したリモデルです。
在来浴室からユニットバスへのリモデルです。
コロナによるロックダウンの影響で給湯器と浴室暖房乾燥機を待ち続けてようやくのリモデルです。
浴室Before
浴室入り口
タイル貼りのお風呂の為少し段差があります。
とても綺麗にお使いですが、やはり寒くてお困りです。
洗い場に対して小さく深い浴槽です。
冬場は窓から冷気が入ってきます。
浴室After
アクセントパネルはルティシュピンクで、全体的に明るくなりました。
入り口の段差もすっきり解消!
こちらからだと分かりづらいですが、浴室ドアの開口幅も少しだけ広くなりました。
浴槽もピンクに
ほっカラリ床はタイル調のライトグレーに
窓リモデルで断熱性能UP!
浴室乾燥機もつけたので雨の日のお洗濯も心配いらず。
工事前の給湯器
工事後の給湯器
床置き20号のエコジョーズがなかなか入荷がなくお待ちいただきました。
こどもみらい住宅支援事業の申請は
窓リモ:14,000円(小サイズ)
高断熱浴槽:24,000円
高効率給湯器:24,000円
節湯水栓:5,000円
浴室乾燥機:20,000円
バリアフリー改修:手すり5,000円、段差解消6,000円、廊下幅の拡張28,000円
補助額合計:126,000円
これだけの補助があるととっても嬉しいですよね❣
そして、M様とのエピソードをひとつご紹介させていただきます。
在来浴室には今は亡きご主人がこだわって入れた富士山のタイルが一部に施されていたり、
窓枠周りにも竹の模様入りのタイルが貼られていました。
ご提案やプランを練っている中、息子さんたちからあの富士山のタイルだけは残せないか?と相談を受けて
弊社担当者も「ぜひ残しましょう!」と職人さんたちにも事前にしっかりと打ち合わせ。
タイルを割らないように取り出すため、
モルタル部分もついてしまっていますが取り出した所のお写真を↓
息子さんたちとM様がこのタイルをどのようにしていくか、
思い出のタイルを見ながらご主人の話に花を咲かせるのも楽しみの一つですね😊
ただ新しくするだけじゃない、お客様の心に寄り添ったリモデルを心掛けています。
こんな事も出来るのかしら?などお家の中で気になっている事がありましたら、ぜひお気軽にご相談ください😊